過去の成功体験による「旧態依然」とした業務プロセスを見える化して抜本的に改革。収益向上を図る。

サービス
経営改善
課 題
経営の安定化を図りたい
業 種
卸売業

卸売業
T社

課題

高値による仕入れ、採算度外視による販売が常態化。赤字案件の発生、資金の流出による資金繰りが困窮して借入金が増加。

施策

経営陣から現場担当者までを対象としたインタビューを実施。仕入から販売までの業務プロセスを分解して、会社と一緒に問題点や改善策を徹底的に議論し改善活動を実行。

結果

仕入から販売までの業務プロセスにおいて「基準・ルールの設定」、「承認ルート・決裁者の明確化」、「情報収集・共有の仕組みづくり」を実施。安易な値下げ販売や滞留在庫の減少、原価の低減に繋がり、利益率が向上し、資金繰りも改善。

問題の「真因」をとことん追究し、抜本策を実行。

資金繰りに困窮したT社からの相談により、経営コンサルタントが営業、管理、財務の視点から事業デューデリジェンスを実施。
経営者や幹部社員へのインタビューや資料分析により導き出したT社の窮境の「真因」は「過去の成功体験に固執した組織風土」であった。

地元では知名度が高く、販売シェアも上位で推移していたため、新規参入による価格競争の激化、仕入価格の高騰など外部環境が変化していくなかで、これまでの成功体験から抜け出せず「旧態依然」とした仕入や営業スタイルが常態化。収益悪化の原因を追究することなく問題を先送りする組織風土が問題だった。また各業務プロセスにおいては「基準・ルール」、「承認ルート・最終決裁者」が極めて曖昧で、社内共有が行われていない状態であった。

そこで、まずはインタビューを通して各部門の業務プロセスを分解し、現状の「業務フロー図」を作成。このフロー図にもとづき部門長や現場担当者と一緒に収益悪化の原因や改善策について徹底的に議論して新たな業務フロー図を作成。設定した「重要業績評価指標」で改善の効果測定を行いながら、継続的に改善に取り組んだ。

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