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提携サービス いちよし証券株式会社 【みらいウェルス】…

2020.06.24

提携サービス いちよし証券株式会社 【みらいウェルス】

 

企業経営者の資産運用を総合的にご支援する「みらいウェルス株式会社」(みらいコンサルティンググループ)が連携する、いちよし証券株式会社さまにお話しを伺いました。

 

売れる商品でも、売らない信念

立石:力武本部長、本日はよろしくお願いします。
まずは、いちよし証券さまのことを紹介していただけますか?

力武:私たちには、大切にしている合言葉があります。それは「今までの日本にない証券会社をつくろう」です。お客さま一人一人が、今まで以上にそれぞれ違ったニーズをお持ちになる時代になりました。私たちは、それぞれのお客さまにとって「いちばん」ふさわしいサービスを提供してお役にたつことを目指しております。
そして、一人一人のお客さまと末永く、継続してお取引いただき、金融機関における「ブランド・ブティックハウス」として、お客さまの良きパートナーとなりたいという熱い気持ちを持っています。

立石:コーポレートブランドも「Long Term Good Relation」とされており、ここ10年は地方証券会社と一緒になるなど、本当に「地域密着」というのを体現されているように思います。昔からそうだったのですか?

力武:当社は、おかげさまで創立70周年を迎えます。お客さま本位の資産運用を実現すべく時代の変化に対応しながら、創立以来、揺るがぬ軸を受け継ぎながら歩んで参りました。品揃えではなく質にこだわり「一人一人のいちばんでありたい」という想いを込めて対面営業にこだわり、お客さまのより近くにいる存在でいる。このような会社の考え方や全役職員が心がける行動指針をまとめた「クレド」を全役職員が携帯し、お客さまにとってかけがえのないパートナーに選んでいただくことを追求しています。

立石:具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか?

力武:当社は20数年来、売買中心のビジネスモデルからお客さま本位の中長期分散投資のストック型ビジネスへの転換を図っております。具体的には、お客さまの大切なご資産を守りながら成長に繋げる資産運用のお手伝いとして、安定的な運用を目指す「ベース資産」を土台とし、当社グループの強みである中小型成長株投資を組み合わせた、分散投資のご提案を誠実に実行し、個人のお客さま、事業法人様など幅広いお客さまのご期待に応えてまいります。
また、商品選定に当たっては「『売れる商品でも、売らない信念』私たちは、お断りする事があります。」を掲げ、お客さまにとって分かり易い商品提供を心がけています。

信念を貫くための、努力

立石:売れるけど売らない、というのはまさしく「お客さま本位」ですね。そうはいっても現場の営業の方には収益目標があったり、理想と現実のギャップが、という話はよくあるのですが。

力武:目標管理については、預かり資産残高を重視するなど以前より工夫をして参りましたが、昨年11月からは地区本部制を廃止、お客さま本位を実現するため支店長自らが地域の顧客ニーズを吸い上げて商品戦略・目標設定を行う仕組みに変更しています。

立石:目標ひとつで組織風土は大きく変わるのはよくわかります。現場社員への落とし込みが大変ではないですか?

力武:当社では「心合わせ」といって、社員へ理念や考え方を伝える機会を年2回程度作っています。集まって直接話すことが非常に大切だと思っています。また、半分以上の社員がいろいろな業種からの転職者や一緒になった地方証券の社員ですが、この「心合わせ」により目標を同じくする「同志」として業務に取組んでいます。

これからの資産運用の世界

立石:風土醸成にパワーをかけることって大事ですね。研修や飲み会ではなくて、名称がついていることで説明せずに「目的」を伝承しているわけですから。ところで、これから資産運用の世界はどうなっていくでしょうか?

力武:今後は、株式の売買手数料などを主体とする「コミッションビジネス」から、預かり資産残高に連動して報酬をいただくような「フィービジネス」が移行していくのではないでしょうか。
「フィービジネス」の場合、資産運用をサポートする私たち事業者も、お客さまの残高を増やす必要があり、完全にお客さまの方を向いた「お客さま本位」の取り組みができるようになる、その報酬で経営も成り立つ、というイメージです。当社でも、当社がお客さまに代わり一任契約で中長期国際分散投資を行うファンド・ラップがお客さまのご支持を受け残高が拡大しています。

立石:中小企業の経営者で、資産は持っているけれど情報が十分ではなくて機会を逃している、とよくお聞きします。これからの不透明な世界で生き残っていくためにはますます資産運用は大事なのではないでしょうか。

力武:ネットには情報が溢れかえっていますが、中小企業経営者が持つ悩みである「事業承継」や「人生100年時代の資産運用」はお一人お一人それぞれ違います。現在のような不透明な状況下ではなおさら、通り一辺倒ではないそれぞれに合ったオーダーメードの資産運用が大事になってきます。このようなオーダーメードの資産運用には、対面によるきめ細かいアドバイスとアフタフォローが重要だと考えています。今後とも、みらいさんのお役に立てるよう取り組んで参りますので末永く宜しくお願いします。

立石:いちよし証券さまの「深いい」お話も伺えて、ますますご一緒させていただくことを光栄に思います。どうぞよろしくお願いします。

 

力武 善久 Yoshihisa Rikitake

いちよし証券株式会社 執行役員

 

 

立石 守 Mamoru Tateishi

みらいウェルス株式会社 代表取締役/税理士

 

稲森 優吾 Yugo Inamori

みらいウェルス株式会社 コンサルタント

 

みらいウェルスは、徹底的に経営者の立場で考え続ける
「資産形成・活用のプロデューサー」です

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