Seminarセミナー情報
<アジア進出をご検討の企業さま・既にアジアに現地法人をお持ちの企業さま向け>
【終了】コロナ禍を踏まえた海外ビジネス戦略 ~ポストコロナの中国及び中国事業の「真」の現地化について~
開催日時 | 2020年7月15日(水)15:00~17:00(日本時間) |
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開催場所 | WEBセミナー(オンライン開催) |
講師紹介
山内 奨 氏
トライコー・ジャパン ディレクター アウトバウンド事業部
株式会社パソナで6年間中国華南地区のマネジメントに従事。2017年、株式会社コーチ・エィに入社し日系企業の役員、部長クラスへの1on1コーチングキャリアを積んだのちに2018年8月トライコー・ジャパンに入社。
毎月数か国のアジア視察を通じて、現地法人運営に伴う日系現地法人の抱える課題、日本本社の抱える課題をそれぞれの立場から考察し、現地国での健全な法人運営に求められるバックオフィス業務のあり方をコンプライアンスの視点から支援。
株式会社パソナで6年間中国華南地区のマネジメントに従事。2017年、株式会社コーチ・エィに入社し日系企業の役員、部長クラスへの1on1コーチングキャリアを積んだのちに2018年8月トライコー・ジャパンに入社。
毎月数か国のアジア視察を通じて、現地法人運営に伴う日系現地法人の抱える課題、日本本社の抱える課題をそれぞれの立場から考察し、現地国での健全な法人運営に求められるバックオフィス業務のあり方をコンプライアンスの視点から支援。
姜 香花
唯来企業管理咨詢(深圳)有限公司 副総経理
2004年にみらいコンサルティングに入社。
日本、中国専門の進出・撤退案件のエキスパート、クロスボーダーM&Aも手がけている。
日本人、中国人の気持ちを理解したコンサルティングに定評。中国事業再編・M&Aサービスも担当。
2014年から深セン駐在、今年MICS(MIRAIイノベーションセンター深セン)オープンに至る。
2004年にみらいコンサルティングに入社。
日本、中国専門の進出・撤退案件のエキスパート、クロスボーダーM&Aも手がけている。
日本人、中国人の気持ちを理解したコンサルティングに定評。中国事業再編・M&Aサービスも担当。
2014年から深セン駐在、今年MICS(MIRAIイノベーションセンター深セン)オープンに至る。
募集定員 | 100名(1社2名まで) |
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参加方法 | 参加費:無料 申込人数:1社2名まで 開催方法:WEB 参加申し込みいただいた方へ、WEBセミナー用URLをメールにてお知らせします。 ※もし、24時間以内に返信メールが届かない場合は、お手数ですが、 【お問い合わせ】より、ご連絡いただきますようお願いいたします。 ・Zoomのアプリをダウンロードする必要があります。 ・Zoomの使い方及びアクセスの不具合に関してサポートができない場合がございます。 ・通信費はご参加者様負担になります。 ・同業他社及び個人でのご参加はご遠慮ください。 ・録音及び、録画は禁止とさせていただきます。 |
予約方法 | 下記よりお申込みください。 複数名でのお申込みの場合も、お手数ではございますが、個別にお申込みいただきますようお願い申し上げます。 |
コロナ禍によるグローバル的な経営環境の激変は、企業に未曾有の危機を与えています。
日本国内の本体だけではなく、海外事業全般を含めて、どのようにこの危機を乗り越えて進めていくか、どのように変革と決断をして実行していくか?
コロナとの共存下、あるいはポストコロナでの事業戦略転換を迫られています。
コロナ前に戻れないのは確実で、中国ビジネス・中国事業・中国拠点のあり方も変わらざるを得ない状況です。
今回のセミナーでは、『コロナ禍を踏まえた海外ビジネス戦略』というテーマのもと、
・中国およびASEAN諸国を中心に国内外の専門家が連携し、日本と海外双方の視点から支援を行なっている”みらいコンサルティンググループ”と
・アジア圏で1000社以上の日系企業様の現地法人の設立支援、会計・税務などバックオフィスサービスを提供する”トライコー”が、
ポストコロナの日本の現状、中国の動向を見つつ、「真」の現地化の可能性についてご説明します。
<プログラム>
【第1部】コロナによる経済環境の最新状況
・日本
・中国(経済対策・業界・企業)の動向
【第2部】日本が今、直面している問題
・海外ビジネス戦略転換は必要ではなく必須
・変わる秩序とポストコロナ後の景色
【第3部】 中国ビジネス・中国拠点のあり方
・駐在員は本当に必要か?
・ポストコロナ時代のリモート管理の可能性
・現地に居続ける強力なパートナーの選定
【第4部】ポストコロナの中国事業の戦略
・経営意識のイノベーション
・IT、管理におけるソリューションのイノベーション
・BPO戦略