みらいコンサルティンググループ

【セミナー終了】「未払い」を出さない労務管理のコツ
~未払い賃金・未払い残業代のあるある3パターンを詳しく解説

開催概要

民法改正により、2023年4月以降は、未払い賃金は過去3年分を遡及して請求されることとなります。
また、 大企業に適用されている「60時間を超える残業時間に対する割増率を 50%とする義務」が中小企業にも適用されます。

サービス残業の放置黙認や、労働時間の杜撰な管理による未払い賃金の発生は、企業財務 に大きなインパクトを与えかねません。
今回は、未払い賃金が発生しやすい3パターンとその対応方法、適切な労働時間管理について特定社会保険労務士が、分かりやすく解説します。また、労働時間を適切に管理できる「勤怠管理システム」の条件についてもお伝えします。

プログラム

・オープニングトーク
・未払い賃金発生の3パターンと対策~未払残業代を発生させないための労務管理
・労働時間をしっかり管理できる「勤怠管理システム」の条件とは?
・質疑応答とアンケートのご案内

対象となる方

・未払い賃金の発生パターンについて、ポイントを押さえたい方
・未払い賃金リスク、サービス残業のリスクについて対応を検討されたい方
・勤怠管理システムの新規導入/リプレイスを検討されている方

 

共催

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

社会保険労務士法人みらいコンサルティング

 

 

【みらい経営者ONLINE  関連記事】
副業における労務管理と制度導入の方法
総務・人事労務担当者のための中小企業の多様な働き方の整備ポイント