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2020.09.02
世界を駆ける経営

アフターコロナにおける中国ビジネス成功のポイント

アフターコロナにおける中国ビジネス成功のポイント…

新型コロナウイルスが発見され、中国湖北省武漢市でロックダウンが実施されてから既に7か月以上が経過しています。ロックダウンは2.5カ月間で解除されており、中国は世界でもいち早く各種コロナウィルス規制が緩和され、日常を取り戻しています。

一方、経済面においては、欧米の需要回復の遅れと米中貿易摩擦とのダブルパンチで、特に輸出型の企業は深刻な状態へと陥っています。国境をまたぐ人の移動が制限されているなか、新たに海外進出を計画していた企業や個人の多くは、「白紙」、または、「延期」を余儀なくされています。

コロナショックによって企業のグローバリゼーションは間違いなく見直しされることになりますが、市場としての中国は隣国であると同時に、依然として世界最大のマーケットですから、いずれ進出意欲は回復するものと期待しています。

残念ながら、今回のコロナショックを機会に中国からの撤退を決意された企業も少なくなく、誤解を恐れず言ってしまえばコロナによって「不要な会社」は淘汰されているといえます。

そこで、アフターコロナにおける中国進出成功のポイントを考えてみました。

ポイント1.常に物事の本質を考えること

日本での成功体験は普遍性のある価値に基づくものなのかということ。日本のマーケットがシュリンクしているからといって、無理して海外進出して失敗するケースも多い。無謀な賭けにならないことを望む。

ポイント2.リスクをゼロにしようとしないこと

リスクがあるからこそチャンスはある。リスクを最小限に抑える努力は必要だが、ゼロにはできない。そのために「独資」による進出に拘り、ビジネスチャンスを逃すケースも多い。リスクとスピードはトレードオフと言える。

ポイント3.減点主義の会社は海外ビジネスに適さない

海外ビジネスは「減点主義」ではうまくいかない。現地において臨機応変な決断とチャレンジが必要だからだ。減点主義では会社の責任が、駐在員個人の責任になりがちであり、延いては失敗の原因が進出した国であったり進出した国の国民性だと滅茶苦茶な結論となる。

 

アフターコロナにおいてグローバル化は停滞すると思われますが、それでも日系企業の「中国最新テクノロジー」に対する研究意欲は旺盛で、国境無きオープンイノベーションの準備が着々と進んでいる予感がしています。

 

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