Company
代表挨拶・理念
私たちは、「ミライの 『コ・クリエーションカンパニー』 」です。
当社は1987年の設立以来、環境変化に応じて、主な業務を次のように変えてきました。
1987年〜2007年 監査法人子会社時代 [元・中央青山PwCコンサルティング(株)]
【監査法人の補完業務・業務開発】 IPO先発掘・支援、会計税務、人事労務
監査先の業務改善・内部統制など
2007年〜2019年 監査法人から独立後
【経営コンサルティング】 再生業務、成長支援業務
【士業の拡大】 人事労務、事業承継、会計税務
【国際業務の拡大】 現地支援、海外進出、国際人事労務、国際税務、国際事業承継
この30年間の環境変化のなか、日本と日本企業の多くは現状維持を最大の命題とし、
積極的に適応しなかったため、「世界における存在感」は大きく低下しました。
さらに近い将来、「変化のスピード」が加速していくものと想定され、 「迅速で適切な対応」が必要です。
「明るい未来」をつくるためには、日本企業は、単なる「短期業績重視」から、「長期的成長重視」へと方針転換をはかることが大事です。 PL脳より 『BS脳』 『ファイナンス思考』 を重視します。
「井の中の蛙 大海を知らず」になることを避け、海外とくに中国、アジアのエネルギーとマーケットを積極的に取りこむためにも、私たち自身が「高い視座」 と「広い視野」を身につけ、「専門力」を磨かねばなりません。
ミライ(10年後)から現在を眺め、創り上げた 「ビジョン」を牽引力として現在のマーケット、事業にこだわらず、高い有用性・成長力の「マーケット」「事業」を選択していきます。「国際業務突破力」を強化するために、理念等を共有できる現地の仲間たちとの「協業」を積極展開していきます。
私たちは、これから10年間大きく変貌を遂げていきます。
お客さまの「コンサルティング」から「コーチング」へ、そしてお客さまはじめ、広く第三者との 『コ・クリエーション(共創)』 カンパニーをめざします。 お客さまには、上から目線ではなく、寄り添い、ともに『未来』を創っていきます。
激しい環境変化の中で、「未来予測」をして、「地域創生」「健全な社会づくり」「お客さまの健全な成長」を実現するために、 『イノベーション』 カンパニーをめざします。『SDGs2030』の達成に貢献していきます。
「既存事業」のデジタルシフト化を進め、オペレーション型の「事業改善(BPR)」をはかり、イノベーション型の「新規事業」を起業していきます。
国内と海外において 『100個の起業プロジェクト』を継続中です。
このため、従来の「士業ごと体制」を改めて、『プロフェッショナルファーム体制×機能ごと体制(個人成長力・専門力・ビジョン力)』にチャレンジしていきます。