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8tips右肩上がりの経営

2020.08.27
右肩上がりの経営

前に動くチーム

前に動くチーム…

A社:ウェブへのアクセス100倍、引き合い4倍に。
B社:9ヶ月で残業83%なくなった。
C社:新規事業のオンライン事業が9ヶ月で売上3億に。

 

昨今の事業環境では、到底信じられないような「成果」を出している企業さまが実際にいらっしゃいます。

もちろん、この厳しい環境で多くの企業がダメージを受けている中でも、的確に消費者ニーズをとらえ、かつ、オンライン手法を上手に活用して業績を伸ばしている企業があることは、報道もされていますから、ご承知の方も多いと思います。

ニーズをうまくすくい上げ、新しい方法を取り入れる。言葉にするとシンプルで簡単なのですが、実際にそれを実現させ、成果を出すためには、大事なポイントがあるように思います。

ポイント①:アンテナみがきの訓練

市場環境の変化、お客さまの動向などを的確にキャッチするには、常にアンテナを立てている必要があります。ちょっとした違和感や先行きに対する不安などを敏感に感じとり、それらを組織の中で共有することが重要です。もちろん、そのアンテナがいつも正しく動作するとは限りませんから、アンテナの数が多ければ多いほどいいですし、そのためには、継続した訓練が必要です。

ちなみに、訓練、といっても特別な方法があるわけではありません。自らのお客さま、もしくは、お客さまのお客さま、いわゆるエンドユーザーの消費環境を想像したブレーンストーミングなどを地道に続ける、といった毎日の少しの時間が大事なのではないでしょうか。必要な情報が自然と目についたり、耳に入ってくるようになれば、ホンモノです。

ポイント②:チームの実行力

変化が予測でき、対策もわかったとしても、実際に実行しなければ「成果」にはつながりません。実は、冒頭でご紹介したA〜C社は実際にコンサルタントがご支援をしている企業さまなのですが、共通することは、「チームメンバーが言い訳をしなくなった。」ことだそうです。戦略、戦術をもとに短期の目標を設定してPDCAサイクルを回していく、ただそれだけのことですが、その会議の場では、目標を達成できなかった言い訳をするのではなく、どうしたら目標に近づくことができるのか、という会話が主になされるのです。

大事なことは、このすべての会社さまが「もともとそういう風土・体質ではなかった」ということです。つまり、後付けの努力、会議のやり方の見直しやちょっとした見方の変更によって実行力の高い、「動くチーム」になる可能性は、どの組織にもあるということがいえるのではないでしょうか。

 

最近は、あらゆるところ、あらゆる場面で「今、何をすべきか」という問いが立てられているような気がします。また、それにともなって、数多くの「情報」があふれています。

まだまだ先行き不透明な要因が多い中で、日々試行錯誤、取捨選択をしながら経営をおこなっていくのは気苦労がたえないことと思いますが、少しでもご参考いただけますと幸甚です。

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