検討ポイントとみらいの視点

他分野との連携支援

• 経営改善

  上場企業では計画的かつ継続的に経営を行うことが求められます。
  経営ビジョン実現に向けた事業計画策定、予算管理制度など管理体制構築の支援を行います。

• M&A

  買収にあたっては様々な論点を考慮する必要があります。
  我々は、会計・税務・人事労務など経営を総合的にサポートできるチーム体制でお客さまにとって最良のM&Aが実現されるようご支援します。

• 事業承継

  資金調達をして第二成長期に繋げるのか、後継者含めた更なる人材の受け皿として活用するのか、事業承継を迎える上での選択肢の一つとして、IPO上場をすべきかどうかの判断も含め、支援していきます。

• 組織再編

  企業価値を最大化するための経営戦略とその実行のためのグループ体制づくりを支援します。
  また、IPOにおいては、IPO前にホールディング体制を検討することで、IPO後の税務や労務へのマイナスの影響を最小に抑え、また資産管理会社等を設けることで、創業者のケアまで支援します。

• デジタルシフト

  デジタルツールを活用してIT全般統制、IT業務処理統制の整備・運用をサポートします。

• 会計税務

  上場企業では、株主をはじめとする利害関係者への説明責任を果たすための自社の財務及び業績状況等を含めた開示、信頼性担保のための内部統制等への対応が必要になります。これらの要請に応えつつ、生涯営業キャッシュフロー最大化の支援を行います。

• 人材採用・育成

  上場で認知度を向上させるとともに、社員の採用・定着につなげる基盤となる人事制度の整備が大切です。

• 人事労務

  上場の審査において「労務コンプライアンスの遵守状況」は非常に重要なポイントです。組織的に労務管理を行う体制づくりを支援します。

• グローバルビジネス

  海外子会社の内部統制制度の構築と、継続した内部監査のご支援に加え、海外子会社役員・従業員へのストックオプション付与などの資本政策をサポートしています。

• ブランディング

  IPOは、自社ブランド再構築の好機です。自社の持つ価値を整理し、社内外に効果的に伝える手法を検討。人材採用や市場拡大につなげていきます。上場企業にふさわしい企業ブランドの構築と浸透を支援します。

• 新規事業開発

  上場企業として、将来に向けた更なる企業価値向上のため、次の成長エンジンの発足育成含めた、新規事業の開発支援を行います。