MESSAGE 社員の声

人生の岐路“転職”

転職は人生の岐路であり、新たな挑戦と成長の扉を開く1つの手段です。未知の可能性と夢に向かって進む中で、自分のキャリアに新たな意味と価値を見出すことができるかもしれません。ただ、未来に絶対はありません。どこに転職するのか、また現職で頑張り続けるのか、自分自身で考えることが重要だと思います。
私たちの仲間が転職をどう選択し、どう成長してきているのか、インタビューが参考になれば幸いです。

転職当時 : 20代  現在 : 40代 / 女性

ビジネスパーソンとしての価値提供・貢献で勝負したい!

Question

前職では、「女性」だから割り振られる業務が多い組織風土に、息苦しさを感じていました。
「何が自分にとって本当のやりがいなのか」、「ビジネスパーソンとして」の価値貢献で、勝負したいと思い転職を決意しました。

Question

転職当初は、「男性に負けないコンサルタント」になるため、不言実行、仕事に打ち込んできました。その後、バックオフィス立ち上げプロジェクトにお声がけいただき、女性も活躍が可能(組織に価値貢献できる)なチームを、メンバーと共に創意工夫しながらつくってきました。
今は、そのチームで、会社(社会にも)に、「どう価値貢献するか、そのために、適所適材、チーム全員が一体としてどう行動するか」を意識して仕事をしています。
当時を振り返ると、仕事とは「戦い」みたいな感覚が強かったように思います。
そんな中でも、チームメイトや、陰に日向に、色々な角度からフォローや助言してくれる仲間や上司に恵まれ、またMC WAY等で多くを学ぶ中で、自分が「女性」であるという想いに囚われすぎていることにも気づきました。そして、自分の中の仕事観も「やりがい」重視に変化してきていると考えています。

転職当時 : 30代  現在 : 30代 / 男性

自分自身のあるべき姿を見つめて、真のお客さま貢献を

Question

自分のスキルや専門性を伸ばしたいという思いで、事業会社からコンサルティング会社であるみらいコンサルティングへ転職を決意しました。
入社当初は、自身の成長にベクトルが向いており、お客さまに対するベクトルになかなか向かなかったように感じます。もちろん当時はコンサルタントとしてのスキルを身につけることが必要だったと考えますが、それ以前にそのスキルをお客さまにどのように貢献できるか、という視点に至っていなかったように思います。

Question

お客さまにどのように貢献できるか、という視点は自身の「あり方」次第だと思います。お客さまのお困りごとに対して自身にどのようなスキルが足りていないのかを考えることによって、自身の成長はお客さまに貢献して成長するものだとわかりました。
スキルだけを身につけてしまうと、お客さまのお困りごとが自身の専門外の場合「自分が貢献できない」となってしまいますが、あり方が変われば「みらい全体でお客さまに貢献するために、周りのメンバーに協力を仰ごう」とか「自身のスキルをこう活かせないか」といったアイデアが生まれ、お客さまに貢献できるのではと考えます。現在はお客さまへの貢献を通じて自身の成長に繋がっていると感じます。

転職当時 : 30代  現在 : 50代 / 男性

天職に出会い感じた、働く喜びと使命

Question

前職は新卒で入った大企業から転籍した会社でした。
あるとき家族から突然「1回も『ウチの会社』と言ったことがない。愛着がない会社を批判しながら給料をもらうのは失礼。だから転職するべきだ」との指摘があり、転職を決意しました。

Question

正直、コンサルタントになりたいと思って転職したわけではないものの、初めてすぐに「天職だ」と感じました。
お客さまや周囲の仲間に恵まれ、また、企業理念(MC WAY)を本当に実践している、しようとしている生の体験も得て、最近では家族も「今の仕事が好きなんだろうからしょうがない」と呆れています。
お客さま先で「ウチの会社(お客さまの会社のこと)をもっとよくしていきましょう」と迷いなく言えるこの幸せをこれからの仲間に伝えていきたいです。

転職当時 : 30代  現在 : 40代 / 男性

「お客さまのため」をつらぬき、本当にやりたい仕事を

Question

会社の方針に合わせながら、チーム、個人で仕事を行っていたが、ワンマン体制の中、自分がやっていきたいことができず、社長の言ったことが絶対の中、常に言われたことをやり続けました。
本当にお客さまのためなのか、会社のためなのかがわからないことも多く、お客さまのために仕事をしたいと思い、転職を決意しました。

Question

会社のため、お客さまのためというバランスを取る中で、お客さまのためということにより重きを置いて考えることができるようになりました。
社長がこう言ったからこう提案するのではなく、お客さまの真の課題に対して、よく考えご提案ができるようになりました。
結果、失敗することがあっても、その失敗を次の提案に活かせたりもでき、自分たちが成長していることを実感できます。また、迷ったときには上司から、答えではなく提案をもらえるため、自分なりにどうやって次の道に進むかも見失わずに進むことができています。

転職当時 : 20代  現在 : 40代 / 男性

入社前に感じた胸躍るワクワクは今も変わりません

Question

新卒からお世話になった社労士法人で約4年半、営業とお客さま対応、そしてマネジメントに従事していました。20代も後半となり、資格を活かして新たなフィールドでチャレンジをしたいという想いから転職を決意しました。

Question

みらいコンサルティングには、代表取締役の岡田さん(前職の上司)から直接お声がけいただいたのがきっかけとなります。複数の上場企業から内定をもらっていましたが、入社前に月1回の全体会議に参加させてもらいました。当時は、何を話しているのか全くついて行けませんでしたが、多くの未知なる経験や学びがありそうだなと胸を踊らし入社を決意したと記憶しています。
入社後は、人事労務のコンサルティング業務やBPO部門の責任者、社労士法人の代表社員、一般社団法人の理事や合弁会社の取締役など、多くの業務・役割に従事して参りました。現在は、全社のプラットフォーム部門の責任者として全国の外部パートナーとの連携にも関与しています。まさに入社時の想いそのままに、現在も日々歩みと走りを続けています。

転職当時 : 30代  現在 : 30代 / 男性

時代やお客さまに合わせた新しい領域にもチャレンジ

Question

当時、管理部門では責任者を務めており、マネジメントの経験を積むことはできていましたが、自身のスキル向上を考えた時に、まだ能力や経験を積み上げることができるのではないかと考えていました。前職在籍中に士業の資格を取得し、みらいコンサルティングで、専門職としての経験を積みたいと思い、転職を決意しました。

Question

入社前に期待していた専門性の高い仕事、自身がこれまで学んできたことや積み上げてきた経験を通して多くのお客さまへのご支援ができるということに大きな喜びを感じています。
さらに、みらいコンサルティングでは既存の業務に捉われず、時代やお客さまのニーズに応じた新しい領域へのチャレンジが推奨される環境なので、従来の専門性と新しい領域への挑戦といった環境で仕事をすることができています。

転職当時 : 50代  現在 : 50代 / 男性

自身の意地と葛藤を捨てて、今の私にできること

Question

50歳半ばに差し掛かって、年齢的にも今までを振り返り、残りの働ける人生の中で何をしたいか、自分は何を残せるか、自分の価値はなにかを考え後悔しないよう転職を決意しました。

Question

入社当時は自身の意地と葛藤から、今まで自分がやってきたことが正解なのか間違っていたのか、行動することにより外の評価から答えを出そうとしていました。
入社して1年を過ぎた頃から社内の仲間と関係性ができてくると、自分自身の意地や葛藤は意味がないことに気がつきました。現在はいかに今までの経験、特に失敗した経験を若手に伝えること、自分が持っている人的関係性を若手の方々に引き継いでもらうことを念頭に日々の活動をしています。

転職当時 : 40代  現在 : 50代 / 男性

士業の枠を越え、視座を高め楽しいを仕事に

Question

20代の頃、製造業の生産管理や工程管理を行っていましたが、29歳のときに事業所の閉鎖を経験しました。その後、資格も必要と思い、税理士に転向しました。大手税理士法人、巷の中堅税理士法人を経て、感じたことが2つありました。
①お客さまとともに成長し縁を広げていかないと、会社(職場)はなくなり、メンバーと離散してしまうこと。
②「税理士だけ、生産コンサルだけ、経営コンサルだけ」というような働き方はしたくないし、数字の裏にある現場を感じながら、自分の経験が少しでも役に立てばいいなと思ったこと。
この①を叶えられる組織の一員になり、②で自分が貢献し成長し続けられないか。それが転職の動機です。

Question

転職のきっかけとなったどちらもともに実現でき、今の環境は「ご縁を得る」ための活動が多岐にわたり、「地域創生」を果たすという強い「志」を持った仲間達と一緒に働くことができる場所だと実感しています。
また私自身「税理士業務にとどまらず、多才なメンバーと共に本気でお客さまによりそうことで、日々成長でき、感謝され、感謝を感じられ」ています。
仕事に「楽(らく)」はないけれど、うちの会社は「楽しい」が沢山ある、それには自信を持っています!

転職当時 : 30代  現在 : 30代 / 男性

本気の支援から見えた景色、お客さまと喜びを共に

Question

前職の金融機関では、多様な業種や規模のお客さまに対し、金融取引でお客さまの成功を支えることに大きな達成感を感じていました。今振り返ってみると、いつの間にか私の業務に対する重心は「お客さまのため」から「個人目標の達成」へと移っていたほか、お客さまに資金が必要な時に提供できず、お客さまの挑戦がとん挫してしまうといった悔しい経験がありました。
その時にもっと経営者のパートナーとしてビジネスを良くするアイデアを提供できれば違う結果になったのではと思うようになり、転職を決意しました。

Question

現在は事業再生や経営改善が必要なお客さまに対する支援をする機会が多く、プロジェクトの責任者として、現場でお客さまときめ細やかなコミュニケーションをとったり、信頼関係を構築しながらプロジェクトを進行することが多いです。難しい経営状況にいるお客さまからの厳しい要望や、債権者側からのプレッシャー、次々と降りかかる課題など、大変な要素はたくさんあると日々感じていますが、「苦境に陥っている企業を支援したい」など、根っこの部分に強い思いがあれば、得られるものも非常に多く、何より一生懸命やり遂げたあとに気持ちを込めて感謝を伝えられると、やってきて良かったと心から思えます。
苦労やストレス、プレッシャーばかりの仕事の後に、経営が改善したときの喜び(お客さまからの感謝の言葉、お客さまの会議の発言・社内の雰囲気が変化、業績が変化したことによる取引金融機関の反応の変化など)があるから、この仕事にやりがいを感じています。