「会社の採用したい人物像を可視化し、求職者の質を向上させたい」
「採用後の定着も図りたい」
そんな課題を抱えていた企業が、採用制度の見直しと新たな採用プロセスの構築に取り組んだことで、企業のビジョンにあった理想の人材を確保することができました。
企業の成長と発展には、ビジョンにあった人材の確保が不可欠です。採用制度の見直しと新たな採用プロセスの構築を通じて、企業のありたい姿にあった人材を確保するための支援をおこないました。これにより、企業全体の実行力が向上し、持続的な成長が可能となりました。
相談内容
- 会社の採用したい人物像の可視化
- 求職者の量は確保できたため、つぎのステップとして質を求めていきたい
お客さまが感じていた課題
- 社長の想い・ビジョンの見える化が言語化できていない
- 求職者の質の向上、採用後の定着ができていない
- 社長と社員の信頼関係の強化をしていきたい
キーワード
- 5年後のあるべき姿に向けた採用・育成・定着
- 自社の価値発掘
- 次世代リーダー候補の創出、および社長と社員の絆
- 採用の内製化

- ● 社長の想い・ビジョンの明確化と採用計画への反映
- ● 自社で採用したい人物像と採用における課題の洗いだしと、自社の魅力を可視化するための強み発見ワーク
- ● 求職者視点でのジャーニーマップの作成と採用ピッチ資料の作成
- ● 求職者の定着施策の立案
- ● 面接官トレーニング

- ▶ 採用市場の変化に対応できる会社独自の採用制度の構築
- ▶ プロジェクトを通じた関与メンバーの成長とともに、いっしょに考えてくれる・想いのあるメンバーの存在に社長が気づき、社員を信頼・信用して物事を動かすことができるようになった
まとめ
本事例では、企業のビジョンにあった人材を確保するため、理想の人物像と自社の魅力を可視化し、求職者目線の採用制度を見直すとともに、新たな採用プロセスを構築しました。プロジェクトを通じて関与メンバーの成長が促進され、社長が社員を信頼し、ともに考え行動する体制が整いました。また、採用制度の内製化により、採用活動の質の向上を実現しました。