GWP100Glocal Workshop Program 100 実施事例
2022.11.04
<淡路島> PJT2030
社内メンバーで構成しているPJT2030(プロジェクト ニーマルサンマル)では、「Well-beingの最大化」にむけた組織の在り方を検討しており、9月に淡路島で最新の取組み事例の調査や今後のテーマに関するディスカッションを行いました。
今回はプロジェクトメンバーのオフショットをお届けします。
新神戸駅からレンタカーで1998年に開通した明石海峡大橋を通って、安全運転で一路淡路島へ。
道中、手作りの淡路島クイズを楽しみつつ、めざすは南端の南あわじ市。
北に長い淡路島、南端まで約1時間半の道のりです。
我々が向かうのは、そう、鳴門のうず潮です!
鳴門海峡のうず潮は、太平洋と瀬戸内海播磨灘の潮の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる自然現象です。
世界に類を見ない大きさで人々を圧倒するうず潮。現在、世界遺産登録に向けて、兵庫県と徳島県の官民が一体となり、さまざまな運動が各地で行われているとのこと。1時間の遊覧中、けっこう大きな渦も見られて大満足。
二日目は禅体験を行いました。
360度のパノラマの景色を楽しみながら以下のアクティビティを通じて、自分自身について振り返るよい時間となりました。
・ZEN書
みんな全体像を確認せずに書き出し失敗
・昼食
砂糖、油、乳製品、小麦粉、動物性食品を一切使用せず作られたありがたいお食事。割とすぐお腹がすきました
・ZEN茶
抹茶をたて、いただきます
・ZEN Wellness…ヨガ
最初は簡単かと思いきやどんどん激しくなり、普段運動不足気味の我々は足がプルプル、最後は鐘の音で眠りそうに
これまでのワーケーション体験の方々と異なり、個人単位の仕事ではなくディスカッションをしたかったので場所には少し困りましたが、淡路夢舞台国際会議場をお借りさせていただき、さまざまな国際会議や学会も開催される場所で議論を深めることができました。
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