case study支援事例

経営改善計画 × 評価制度によるありたい姿実現

経営改善計画と評価制度を組みあわせ、実行力を高めることで事業計画を実現

業種 製造業
従業員数 51~100名
売上規模 10億円~50億円
支援内容 経営改善型計画策定・実現支援 評価制度構築支援 価値発掘プロジェクト® 未来セッション
支援期間 7か月

事業計画の策定はゴールではなく、実行とモニタリングこそが成功の鍵を握ります。計画を具体的な行動レベルまで落とし込むことで、実行に対する責任感と自信が生まれます。 さらに、事業計画を実際に推進するのは「人材」であり、彼らの自律性を高めることが不可欠です。

相談内容

  • 自社で作成している事業計画のブラッシュアップをしてほしい
  • 事業計画を行動レベルまで落とし込み、実現支援をしてほしい
  • 人事評価制度構築の支援をしてほしい

お客さまが感じていた課題

  1. 自社で作成している事業計画の実現ができていない
  2. 組織の目標/行動管理が不十分
  3. 従業員の努力・成果にみあう評価をおこないたい

キーワード

  • 幹部の当事者意識・実行力を高める事業計画書の検討
  • 事業計画に記載した行動計画を実行するためのオールインワン支援
  • 組織・人の変革をおこないしっかりと社員を評価できる体制づくり
  • ● 経営陣や管理職へのインタビューによる課題の再整理と優先順位づけ
  • ● 幹部の自律性を促す経営改善計画の策定(既存の事業計画のブラッシュアップ)
  • ● 価値発掘プロジェクト®
  • ● 評価制度の構築・運用を支援
  • ● 経営改善計画と評価制度の連動を目指した社員向け計画の策定
  • ● 経営改善計画の実行支援(モニタリング支援)

|お客さま|

  • ▶︎ 既存の事業計画を具体的な行動レベルまで落とし込み、計画を実行することで業績が回復し、設備資金の融資を受けることができた
  • ▶︎ 経営改善計画策定の打ち合わせにおいて、幹部による自主的検討を促し、自律性をUP

|金融機関|

  • ▶︎ 実現可能性の高い計画の策定によって格付けアップ
  • ▶︎ 約定返済への切り替えおよび設備追加融資に向けて検討を開始

まとめ

事業計画の策定はあくまでスタート地点であり、実行とモニタリングが不可欠です。本支援では、策定段階から具体的な行動レベルまで落とし込むことで、実行に対する責任感と自信を生みだしました。

事業計画を実行するのは「人材」であり、人材の自律性を高めることが成功の鍵となります。計画策定段階における実行責任者である幹部の自律性育成と、社員のモチベーションを向上させる評価制度の構築により、好循環を生みだすことができました。

支援サービス詳細

お問い合わせ 経営者オンライン